受講者の声

田村鞠果 受講当時高校生 女性 (本名で問題ございません:ご本人より)
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当時高校生だった私はアメリカやカナダの美術大学(アニメーション学科)受験用のポートフォリオを制作しており、

その際に重要となるのがクロッキー・短時間での人体スケッチや、正しいパースで描かれた静物画や部屋のスケッチでした。

私はそれまで長時間かけて描く静物画のデッサンや油絵などはやってきましたが、このようなアニメーションに求められるスケッチに慣れていなかったため、代々木デッサン教室にてパースと人体デッサンのコースを受講しました。

短期間だったにも関わらず、現在にも生かされている人体スケッチやパースの基礎をわかりやすく網羅して教えて頂き、習得のために必要な課題もたくさん出して頂きました。

その結果、志望校のRingling College of Art and Designコンピューターアニメーション学科に合格することができ、

卒業後はアメリカのアニメーションスタジオLAIKAでコンセプトアーティストとして働いたり、フリーランスとしてDisney Jr.作品やディズニーパークで使用されるARアプリの背景など、夢であった仕事に携わることができています。背景を描くのがこれほど好きになれたのも、まず代々木デッサン教室でパースの基礎を教わり、技術的な面への抵抗がなくなったことがとても大きかったと感じます。

本当にありがとうございました。

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